多久市議会 2018-12-17 12月17日-04号
多久市総合計画・後期(平成28年から32年度)計画に、高齢者支援の充実の主要な施策として、生きがいと交流の場づくりの推進として9項目の中に、老人クラブ活動等、高齢者の生涯学習への支援、それから、老人福祉センター運営の充実が掲げられていました。 7月にオープンして5カ月、これまでの間、利用なさった方から課題となる多くの声を聞かせていただきました。それを中心にこの先は質問をさせていただきます。
多久市総合計画・後期(平成28年から32年度)計画に、高齢者支援の充実の主要な施策として、生きがいと交流の場づくりの推進として9項目の中に、老人クラブ活動等、高齢者の生涯学習への支援、それから、老人福祉センター運営の充実が掲げられていました。 7月にオープンして5カ月、これまでの間、利用なさった方から課題となる多くの声を聞かせていただきました。それを中心にこの先は質問をさせていただきます。
この中で他都市を調査した結果等をもとに、老人福祉センター運営に対し意見を求めるとともに、利用者に対してアンケートを実施するなど常に利用者のニーズに合った運営に努めておるところでございます。また、社会福祉協議会におきましても随時所長会議を開き、利用率の向上を目指しているところでございます。
・老人福祉センター運営に対する基本的考え方。・本市が福岡魚滓処理対策協議会に参加することにより、関係店主等の負担の問題。・なかよし会建設工事に関し、これまでの入札業者及び落札業者について。・不況の中で、中小零細の一般個人業者等でもできる工事は、指名業者でなくても仕 事をさせることについて。など、多くの質疑がなされ、それぞれ執行部からの説明を受けたところであります。
● 開成老人福祉センター運営事業につきましては、人生80年時代を迎えた高齢化社会に対応するため、各種相談に応じ、健康の増進、教育の向上及びレクリエーション等総合的に供与する老人福祉センターを開設すると同時に、在宅の虚弱老人や寝たきり老人の心身機能の維持を図り、介護している家族の負担軽減を目的とした、老人デイサービス事業を合わせ持ったセンターとして、地域における高齢者福祉の拠点として平成6年度から事業
〔塚本民生部長登壇〕 ◎民生部長(塚本昌則) 塚本議員の老人福祉センター運営についての中で、年中無休にできないかとの御質問にお答えいたします。 老人福祉センターの設置及び運営につきましては、老人福祉法により設置運営要綱が定められておるところでございます。